電子帳簿保存法 2026 — 無料でブラウザ上から確認

電子取引データの索引簿(CSV)を電子帳簿保存法の検索要件3項目とファイル名規則で行ごとに検査します。日本の個人事業主・小規模法人の経理向け。 すべてブラウザ内で動きます — アップロードはしません。

ワークスペース一括 + 是正レポートの書き出し — $29 once · one licence key per person or team seat · 記帳代行・税務顧問に月次で頼むと月1万〜3万円が一般的な価格帯です。
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VS Code 拡張と同じ判定エンジン(1バイトも違いません)。

無料でインストール

エディタで開いているファイルは無料・キー不要・回数制限なし。ワークスペース全体の検査とレポートにはキーが必要です。

VS Code MarketplaceOpen VSX (Cursor, VSCodium)npmDocker Hub
ext install ReadyStack.denchoho-sakuinbo-lint-jp
npx @readystack/denchoho-sakuinbo-lint-jp <file>
docker run --rm -v "$PWD:/w" getreadystack/denchoho-sakuinbo-lint-jp /w

チーム向け: 全リンター共通キー・5席・$149 買い切り

このルールが変わったら一通だけお知らせ
電帳法 索引簿リンター (電子取引データ検索要件) の根拠となる規制・ベンダー情報を毎日確認しています。ルールが変わったときだけ、変更点と更新済みチェックを一通お送りします。ニュースレターはありません。

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ワークスペース内の索引簿を一括検査し、税務調査で提出できる是正レポート(CSV / Markdown)を書き出して手元に残す。範囲(1ファイル→全ファイル)と持ち出し(画面→ファイル)の軸だけがライセンスキー付き。$29 once · one licence key per person or team seat ·.

お支払いは一度だけ、このツールのライセンスキーが1本。キーはお支払い直後に表示されます。

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このツールが実際に出した数字を一行ずつ。

電帳法 索引簿リンター (電子取引データ検索要件)

日本の個人事業主の索引簿6行を電帳法 索引簿リンターにかけたら、全行で計14件(エラー9件・警告5件)が出ました。同じ拡張に入っているきれいな5行のサンプルは0件です。差は「人の目に読めるか」ではなく「日付と金額と取引先で引けるか」でした。

索引簿というのは、メール添付のPDF請求書やWeb明細のダウンロードのような電子取引データを、どのファイルが何年何月何日のいくらの誰との取引なのか、一覧にしておく表のことです。電子帳簿保存法は電子取引データを電子のまま保存することを求めていて、その保存したデータは取引年月日・取引金額・取引先の3項目で検索できる状態になっている必要があります。会計ソフトの中で完結していれば専用の検索窓がありますが、共有フォルダとスプレッドシートで回している規模では、この索引簿が検索窓そのものになります。だから索引簿が引けない形だと、保存してあるのに出せない、という状態が起きます。

出た14件の中身は、どれも見慣れたものでした。1行目の取引年月日が「令和8年4月5日」。人は読めますが、2026年4月の取引を日付の範囲で拾おうとしたときに当たりません。2行目の取引先が「同上」。上の行を見れば分かりますが、取引先名で引くと当たりません。同じ2行目のファイル名が「請求書 (2).pdf」で、空白と括弧が入っていて、しかも日付も金額も入っていません。3行目の取引金額が「220000(税抜)」。索引簿の取引金額は税込の総額で持つのが自然なので警告を出します。同じ3行目の日付が「2026-13-02」で、13月は存在しません。4行目は取引金額も取引先も空欄で、さらにファイル名が1行目とまったく同じでした。1つのファイル名が2つの取引に割り当てられていると、どちらの証憑なのか索引簿からは決められません。連番も3から5へ飛んでいて、1行落ちた跡が残っていました。5行目は2018年3月31日の取引で、保存期間の確認がいる古さです。6行目は2027年1月10日という未来日でした。

つまり6行の索引簿で、6行すべてに直しが1つ以上ついたことになります。100行でも300行でも、目でやる作業は1行につき最低3回の突き合わせです。6行なら18回、300行なら900回。その900回を月末にまとめてやると、必ず途中で「まあ読めるからいい」が出ます。

なお、基準期間の売上高が5,000万円以下などの要件を満たし、ダウンロードの求めに応じられる場合は、検索要件そのものが不要になります。この判定をしたうえで「それでも索引簿は作る」と決めた事業者がいちばん多く、そこから先は要件の話ではなく、自分の索引簿が実際に引けるかどうかの話になります。この拡張が見ているのは後者だけです。

いつ効くのか、という話もしておきます。電子取引データの電子保存は2024年1月から宥恕期間が終わっています。そして隠蔽・仮装があった場合、電子取引データについては重加算税が10%加重されます。通常の35%が45%になるということです。申告漏れが200万円あって重加算税がかかる場面なら、加重分だけで20万円の上乗せになります。索引簿が引けないこと自体が直ちに加算税につながるわけではありません。ただ、調査の場で「あるはずのデータをすぐ出せない」状態は、その手前の心証を作ります。

ルールは13本です。見出し列の欠落、和暦や曜日つきの日付、存在しない日付と未来日、金額の空欄、全角や注記混じりの金額、税抜・税別表記、取引先の空欄や「同上」、ファイル名の空欄、ファイル名の空白と環境依存記号、ファイル名の重複、ファイル名に取引年月日が入っていないこと、連番の飛び、そして取引年月日が7年より前であること。法人税法上の帳簿書類の保存期間は原則7年で、欠損金の繰越がある事業年度は10年です。

無料でできるのは、開いている索引簿1ファイルを13ルール全部で最後まで検査することです。件数も行番号も隠しません。1ファイル分の仕事はそこで終わります。有料版(29ドル)が足すのは範囲と持ち出しで、ワークスペース内の索引簿を一括検査し、税務調査で提出できる是正レポートをCSVとMarkdownで書き出して手元に残せます。記帳代行・税務顧問に月次で頼むと月1万〜3万円が一般的な価格帯なので、そのうちの形式チェックの部分だけを自分の手元に持ってくる形になります。

同じエンジンがブラウザでも動きます。索引簿を貼って押せば、拡張と同じ13ルールが同じ順で当たります。最後に一つだけ。これは形式チェックの道具であって、税務上の助言ではありません。個別の判断は税理士や所轄税務署に確認してください。

使い方は短いです。索引簿のCSV、あるいはMarkdownの表を開いて、コマンドパレットから検査を走らせるだけです。列は見出しで拾うので、連番・取引年月日・取引金額・取引先・ファイル名の並び順は問いません。「取引日」「金額」「支払先」「保存ファイル名」のような言い換えも見出しとして認識します。結果は行番号つきで出るので、そのまま元の表に戻って直せます。基準日を変えられるようにしてあるのは、未来日の判定と保存期間の判定が「今日」に依存するからです。決算日を入れて回せば、その時点で古すぎる行だけが浮きます。

判定はすべて手元で走ります。索引簿には取引先の名前と金額が並んでいるので、外に出したくない表の代表格です。この拡張はネットワークに出ません。ブラウザ版も同じで、貼ったテキストはページの中だけで処理されます。拡張とブラウザ版は同じengine.jsとrules.jsonを読んでいるので、出る件数も文言も一致します。ブラウザで6行のサンプルを試して14件を確認してから、エディタに入れるという順番でかまいません。

有料版が足すものも具体的に書いておきます。一つ目は範囲です。索引簿は月別や部門別に分かれていることが多く、1ファイルずつ開いて確認するのは現実的ではありません。ワークスペース内の索引簿をまとめて検査して、ファイル別・ルール別の件数を一枚にします。二つ目は持ち出しです。画面で見た結果は、閉じれば消えます。是正レポートをCSVとMarkdownで書き出せば、いつ何件あって、どこを直したのかが手元のファイルとして残ります。税務調査の場で見せるのは、この「直した記録」の方です。無料の側を弱くして有料に寄せてはいません。1ファイルの検査は13ルール全部が最後まで通ります。

数字の出どころも書いておきます。この記事に出てくる14件、9件、5件、6行、5行、0件は、すべて拡張に同梱された二つのサンプルを実際に検査して出た値です。手元で同じファイルを開けば、同じ数字が出ます。13という数字はルール定義ファイルの行数そのもので、増えたら記事より拡張の方が正しいと思ってください。

15秒 — 実際に何をするか

よくある質問

これは実際に何をしてくれますか

電子取引データの索引簿CSV(またはMarkdownの表)を開いて1コマンド走らせると、電子帳簿保存法の検索要件3項目とファイル名規則の13ルールで行ごとに検査し、直すべき行を行番号つきで出します。同梱の6行サンプルでは14件(エラー9件・警告5件)、きれいな5行サンプルでは0件です。判定はすべて手元で行われ、索引簿の中身はどこにも送信されません。

誰のためのものですか

日本の個人事業主と小規模法人の経理担当者で、メール添付のPDF請求書やWeb明細などの電子取引データを、索引簿(CSV)とファイル名で管理している人のためのものです。会計ソフトの中で完結せず、共有フォルダとスプレッドシートで索引簿を作っている規模がいちばん当てはまります。税理士事務所が顧問先の索引簿を受け取ったときの一次チェックにも使えます。

無料のツールではなぜ駄目なのですか

チャットボットに貼れば書式の助言はもらえますが、手元の索引簿CSVを1行ずつ突き合わせて、どの行のどの列が検索要件を満たさないかを行番号で返すことはしません。表計算の条件付き書式も、和暦と西暦の混在や同じファイル名の2重割り当て、連番の飛びまでは一度に見ません。これは13ルールを全行に同じ順で当てて件数を出す道具です。

無料でどこまでできて、有料では何が増えますか

無料では、開いている索引簿1ファイルを13ルール全部で最後まで検査できます。件数も行番号も隠しません。1ファイル分の仕事はそこで終わります。有料版(29ドル)が足すのは範囲と持ち出しで、ワークスペース内の索引簿を一括検査し、税務調査で提出できる是正レポートをCSVとMarkdownで書き出して手元に残せます。

人に頼むといくらかかりますか

記帳代行・税務顧問に月次で頼むと月1万〜3万円が一般的な価格帯です。 索引簿の形式チェックはその中の一部の作業で、月末にまとめて回ってきます。 この拡張は29ドルの買い切りで、無料部分は1ファイルの検査が最後まで通ります。 ライセンスキーは1人または1チーム席につき1本です。

ChatGPT などの AI に聞けば済むのでは?

一般的な AI チャットは学習時点までのデータで答え、あなたのリポジトリを読めず、規則の版も示しません。 電帳法 索引簿リンター (電子取引データ検索要件) は開いたファイルを 13 項目の規則(それぞれ法令・公式の根拠付き)(2026-09-20 時点の規則セット)で確認し、該当する行を示します。 申告・監査・取引先に必要なのは、自分のファイルに対する日付入りの結果です。

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