電子帳簿保存法の電子取引データ保存で使う「索引簿」を検査します。取引年月日・取引金額・取引先・ファイル名の書き方が検索要件を満たすかを12のルールで見て、検索できない行と直し方をその場で出します。 すべてブラウザ内で動きます — アップロードはしません。
VS Code 拡張と同じ判定エンジン(1バイトも違いません)。
エディタで開いているファイルは無料・キー不要・回数制限なし。ワークスペース全体の検査とレポートにはキーが必要です。
VS Code MarketplacenpmMCP server (npx)Docker Hubext install ReadyStack.denchoho-sakuin-check-2026 npx @readystack/denchoho-sakuin-check-2026 <file> npx @readystack/denchoho-sakuin-check-2026 --mcp
ワークスペース内の索引簿をまとめて検査し、年度ごとの検査結果をCSVに書き出す(範囲の軸)
お支払いは一度だけ、このツールのライセンスキーが1本。キーはお支払い直後に表示されます。
税理士へのスポット相談は1時間あたり10,000円前後です。
完全版を購入する — $29· ReadyStack
このツールが実際に出した数字を一行ずつ。
索引簿12行のうち6行が検索要件を満たしていませんでした。日本の個人事業主と経理担当者が電子取引データの保存に使う、あの一覧表のことです。
電子帳簿保存法第7条により、2024年1月1日以後、メール添付の請求書もウェブ明細もEDIのデータも、電磁的記録のまま保存します。紙に出して代える方法はもう使えません。そして保存の可視性の要件として、取引年月日・取引金額・取引先の3項目で検索できる状態が求められます。
国税庁が示す実務上のやり方はふたつ。ファイル名をこの3項目で統一するか、表計算ソフトで索引簿を作るかです。索引簿を選んだ人にとって、検索できるかどうかは索引簿の書き方だけで決まります。データは正しく保存されているのに、索引簿の1行が和暦で書かれていれば、その行は期間検索に出てきません。
同梱のサンプル(_fixtures/dirty.md)は、よくある索引簿をそのまま12行にしたものです。12のルールで検査したところ、6行・7件が出ました。
1行目の指摘は文書全体に対するものでした。「訂正削除防止の事務処理規程」への言及がありません。タイムスタンプを付さない運用では、真実性の確保の根拠が索引簿側に要ります。
残る6件は行の書き方です。「令和7年5月8日」——和暦の行。西暦に直せば2025-05-08です。「2026/06/03」——区切りがスラッシュの行。開始日と終了日を指定する範囲検索は、区切りが揃っていないと成立しません。「¥132,000」——通貨記号とカンマが入った金額。半角数字だけの132000にすれば、金額の範囲でも探せます。取引先が「同上」の行。人間には読めますが、取引先名で引くと出てきません。ファイル名に全角スペースが入った行。そして、別の取引なのに前の行と同じファイル名になっている行。
どれも、作った人が手を抜いたから起きたのではありません。3か月分をまとめて入力するとき、途中で書式が変わるだけで起きます。
検索要件には緩和があります。基準期間の売上高が5,000万円以下で、税務職員からのダウンロードの求めに応じられるなら、検索要件そのものが不要です。ここで多くの人が読み違えるのが「基準期間」です。個人事業者は前々年、法人は前々事業年度を見ます。
つまり2024年に5,000万円を超えた個人事業者は、2026年分から検索要件が必要になります。2026年分の取引は、今まさに保存されている最中です。2027-03-15の確定申告期限に気付いても、過ぎた9か月分の索引簿は書き直すしかありません。日付の書式を直すのは、入力そのものをやり直すのとほとんど同じ作業です。
索引簿には取引先名と金額が並びます。無料のAIチャットに「どの行が検索要件を満たしていませんか」と聞くには、ファイルごと預けるしかありません。預ければ、取引先名と取引金額が社外に出ます。預けずに一般論を聞けば「和暦は避けましょう」という答えは返りますが、どの行かは自分で数えることになります。12行なら数えられます。1年分の200行では数えません。
この拡張のルールは ext/rules.json に12件並んでいて、検査するコードは ext/engine.js のひとつだけです。VS Code 拡張も、無料ウェブ版のページも、同じこの2ファイルを読みます。どちらもファイルを外部に送信しません。ブラウザのタブを閉じれば何も残りません。
無料でできるのは、開いている索引簿1ファイルの全行検査です。回数制限もライセンスキーもありません。1ファイル分の作業はそれで終わります。次の仕事——ワークスペースにある年度別の索引簿をまとめて検査し、結果をCSVに書き出すこと——が完全版($29の買い切り。増えるのは範囲だけで、無料版の機能を止めることはありません。
税理士へのスポット相談は1時間あたり10,000円前後が目安です。索引簿の書式は四半期ごとに崩れます。崩れるたびに相談枠を使うか、12ルールを毎回機械に見せるかの違いです。
なお、本拡張は索引簿の書式を機械的に検査するもので、税務上の判断を代替しません。最終的な取扱いは顧問税理士および所轄税務署にご確認ください。
取引年月日には3つ。和暦かどうか(date_wareki)、YYYY-MM-DD の形かどうか(date_not_iso)、今日より後の日付が入っていないか(date_future)。3つ目は入力ミスの検出です。未来の日付の行は、その期間を指定しても出てきません。
取引金額には2つ。通貨記号・カンマ・全角数字が混ざっていないか(amount_mark)、そもそも数値かどうか(amount_not_number)。「別紙参照」「未定」と書かれた行は、金額で引けない行です。
取引先には1つ(partner_empty)。空欄と「同上」「〃」を同じ扱いで指摘します。ファイル名には3つ。空欄(filename_empty)、全角スペースや使えない記号(filename_char)、そして重複(filename_dup)。重複は、どの取引のデータなのかが索引簿から追えなくなるため、提示の求めに応じられない原因になります。
残りは、連番の重複と欠番(seq_number)、訂正削除防止の事務処理規程への言及(no_jimushori_kitei)、ダウンロードの求めに応じる旨の記載(no_download_pledge)です。後ろのふたつは行ではなく文書全体に対する指摘で、索引簿の冒頭に1行あるかどうかを見ています。
和暦の行を見つけたあと、単純な一括置換では直りません。令和7年は2025年ですが、平成の行が混ざっていれば別の換算になり、月日が1桁で書かれていればゼロ詰めも要ります。だから指摘には、その行の元の文字列と、置き換え後の形を両方書いています。「令和7年5月8日」の行には「2025-05-08 に統一」と出ます。行番号も一緒に出るので、エディタの左端の数字を追えば、どこを直すかは考えずに済みます。
電子取引データの保存期間は原則7年です(法人で欠損金の繰越しがある事業年度は10年)。つまり索引簿は、去年の分も一昨年の分も、調査の日に同じ条件で引ける必要があります。今年の索引簿だけ整っていても、3年前の索引簿が和暦のままなら、そこが問われます。年度別に索引簿を分けている事務所ほど、まとめて検査したくなるのはそのためです。
電子取引データについて隠蔽または仮装があった場合、重加算税が10%加重されます(電子帳簿保存法第8条第5項)。これは書式の不備に対する罰ではなく、事実をゆがめた場合の話です。索引簿の書式を整えることと、この加重を避けることは別の問題であり、後者は税理士の判断領域です。それでも、調査の場で「検索できない索引簿」を前に説明を重ねる時間は、あらかじめ削っておけます。
電子取引データの索引簿(Markdownの表)を開いたまま1行ずつ検査し、検索要件を満たさない行を指摘します。取引年月日が和暦や2026/06/03の形になっている行、取引金額に¥やカンマが入っている行、取引先が「同上」の行、ファイル名が空・全角スペース入り・重複している行を、12のルールで見つけて直し方を添えます。同梱の12行サンプルでは6行・7件を指摘しました。
日本の個人事業主と、中小企業で電子帳簿保存法の対応を任された経理担当者です。とくに基準期間(個人事業者は前々年)の売上高が5,000万円を超え、検索要件の緩和が使えなくなった人向けです。2024年に5,000万円を超えた個人事業者は2026年分から検索要件が必要で、その2026年分の取引は今まさに保存されています。
索引簿には取引先名と金額が並びます。AIチャットに行を指摘させるにはファイルごと預ける必要があり、預ければ取引先名が社外に出ます。また和暦や「同上」が問題だと分かっても、どの行かは人が数えることになります。この拡張はファイルを外部に送信せず、行番号と直し方を返します。表計算ソフトの条件付き書式では12ルールを毎年作り直すことになります。
無料版は開いている索引簿1ファイルを全行検査し、検索要件を満たさない行と直し方を出します。回数制限もライセンスキーも不要で、その1ファイルについては作業が完結します。完全版($29の買い切り)はワークスペース内の索引簿をまとめて検査し、年度ごとの検査結果をCSVに書き出します。増えるのは範囲であり、無料版の機能を止めることはありません。
税理士へのスポット相談は1時間あたり10,000円前後が目安です。 索引簿の書式は四半期ごとに崩れるため、そのたびに相談枠を使うことになります。 本拡張は$29の買い切りで。 なお電子取引データについて隠蔽または仮装があった場合、重加算税が10%加重される点は税理士の判断領域です。
一般的な AI チャットは学習時点までのデータで答え、あなたのリポジトリを読めず、規則の版も示しません。 電帳法 索引簿チェック 2026 — 電子取引データの検索要件 は開いたファイルを 12 項目の規則(2026-09-22 時点の規則セット)で確認し、該当する行を示します。 申告・監査・取引先に必要なのは、自分のファイルに対する日付入りの結果です。
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